Coze のオープンソース代替 2選

Coze の代替として最もスター数が多いのは Dify です。 ほかに Langflow などがあります。 いずれも自分のサーバー(セルフホスト)で動かせます。ただし 1件は、ソースコードは公開されていても OSI 承認のオープンソースではない「ソース公開型」で、商用利用などに条件があります(表の「ライセンス」欄に記載)。このうち 2件は UI が日本語に対応しています。スター数・最終更新・日本語化率・必要スペック・ライセンスを並べて比較できます。

最終更新:2026年10月16日(GitHub データは毎日自動更新)

なぜ Coze から乗り換えるのか

料金

有料プランの固定費が継続的にかかります。セルフホストならサーバー代(月額数百円〜)だけで人数無制限です。

データの主導権

データが自分のサーバーにあるので、サービス終了・仕様変更・値上げの影響を受けません。バックアップもエクスポートも自由です。

カスタマイズ

オープンソースなのでソースを読める・改造できる・API連携を自作できる。社内システムとの接続も制約がありません。

用途別のおすすめ

比較表

#ソフト★ Stars最終更新日本語UI必要RAM難易度Dockerクラウド版ライセンス
1 Dify 160,248 23時間前 100% 4GB ふつう ○ ○ Dify Open Source License(ソース公開型)
2 Langflow 156,266 1日前 100% ― かんたん ○ ― MIT

#1 Dify

Coze の代替。LLM アプリ・AI エージェントをノーコードで構築

Dify は LLM を使ったチャットボット・ワークフロー・エージェントをブラウザ上で組み立てられるプラットフォームです。プロンプト設計、ナレッジベース(RAG)、ツール連携、公開用 API までを1つの画面で管理できます。日本国内でも導入事例が多く、日本語の情報が豊富です。クラウド版のほか、Docker Compose でのセルフホストに対応してい…

  • Docker対応
  • SSO対応
  • クラウド版あり
  • セルフホスト可
  • 日本語UI
  • 日本語ドキュメント
★ 160,248 更新 23時間前 🇯🇵 UI は日本語に対応。国内の解説記事・書籍が多い。

詳細を見る 公式サイト ↗

#2 Langflow

Coze の代替。AIエージェントやRAGの処理をブロックをつないで作り、APIやMCPサーバーとして公開できるビジュアル開発ツール

LLM・ベクトルDB・各種ツールのブロックを画面上でつなぎ、AIエージェントやRAGのワークフローを作れる開発ツール。作ったフローは API や MCP サーバーとして公開できます。MIT ライセンス、日本語UIあり。Docker か Python で動きます。

  • ARM対応
  • Docker対応
  • セルフホスト可
  • 商用利用可
  • 日本語UI
★ 156,266 更新 1日前 🇯🇵 リポジトリに日本語の翻訳ファイル(src/frontend/src/locales/ja.json、src/backend/base/langflow/locales/ja.json)があり、画面を日本語で表示できます。README・公式ドキュメントは英語です。

詳細を見る 公式サイト ↗

Coze の代わりを検証・解説した記事

Coze からの移行の流れ

  1. データをエクスポート ― Coze の設定からエクスポート(対応形式は公式ヘルプを確認)
  2. 移行先を1つ試す ― まず上位1〜2件を Docker で起動し、少量のデータを取り込んで操作感を確認
  3. 本番環境を用意 ― VPS を契約し、ドメインとHTTPS、バックアップを設定
  4. 並行運用 → 切り替え ― 2〜4週間は両方使い、問題がなければ Coze を解約

よくある質問

Coze の代替で一番人気のオープンソースは?

GitHub のスター数では Dify(160,248★)が最多です。Coze の代替。LLM アプリ・AI エージェントをノーコードで構築。

日本語で使える Coze の代替はありますか?

Dify、Langflow は UI が日本語に対応しています。

Coze の代替は本当に無料ですか?

ソフト自体はオープンソースで無料です。自分でサーバーを用意する場合は VPS 代(月額数百円〜数千円)がかかります。

初心者でも導入しやすいのは?

Langflow は Docker Compose で数分で起動でき、導入難易度「かんたん」です。