Dify
Coze の代替。LLM アプリ・AI エージェントをノーコードで構築
自分のサーバーで動かすなら:メモリ 4GB 以上の VPS で、月額 1,650円〜(目安) 導入方法と VPS の比較を見る ↓
- Docker対応
- SSO対応
- クラウド版あり
- セルフホスト可
- 日本語UI
- 日本語ドキュメント
ソース公開型(OSI 承認のオープンソースではありません):Dify Open Source License
商用利用は可能だが、書面許可なしにマルチテナント環境(1テナント=1ワークスペース)として運営できず、フロントエンドの LOGO・著作権表示も削除・変更できない。
Dify は LLM を使ったチャットボット・ワークフロー・エージェントをブラウザ上で組み立てられるプラットフォームです。プロンプト設計、ナレッジベース(RAG)、ツール連携、公開用 API までを1つの画面で管理できます。
日本国内でも導入事例が多く、日本語の情報が豊富です。クラウド版のほか、Docker Compose でのセルフホストに対応しています。
Dify の検証・解説記事
日本語対応
UI は日本語に対応。国内の解説記事・書籍が多い。
※ 日本語化率はリポジトリ内の翻訳ファイル(web/i18n/locales/ja-JP/app.json)の項目数を英語版と比較して自動計測しています。最終計測:2026/11/2
向いている人・向いていない人
向いている
- 社内ナレッジを使ったチャットボットや業務フローを、コードを書かずに作りたい
- 日本語の情報が多いツールで始めたい
- 作ったアプリを API として自社システムに組み込みたい
向いていない
- 単純な ChatGPT の代替(チャットだけ)が欲しい
- Weaviate 等の付属コンポーネントの運用・アップグレードを避けたい
- 4GB 未満の小さなサーバーしか用意できない
最近の更新
-
付属 Weaviate を 1.27→1.39 へ段階的に手動アップグレードする必要がある保守リリース。手順を飛ばすとベクトル検索が壊れるため要注意。
-
エージェントの実行環境に E2B クラウドサンドボックスを追加、ホームのスナップショット、スキル管理機能を搭載。
変更内容の詳細は、各バージョンのリンク先(GitHub のリリースノート)でご確認ください。
導入方法(セルフホスト)
docker/docker-compose.yaml
# ==================================================================
# WARNING: This file is auto-generated by generate_docker_compose
# Do not modify this file directly. Instead, update the .env.example
# or docker-compose-template.yaml and regenerate this file.
# ==================================================================
# Shared configuration using YAML anchors and env_file
x-shared-api-worker-config: &shared-api-worker-config
env_file:
- ./envs/core-services/shared.defaults
- path: ./envs/core-services/shared.env
required: false
- path: ./envs/core-services/api.env
required: false
- path: ./envs/security.env
required: false
- path: ./envs/databases/db-postgres.env
required: false
- path: ./envs/databases/db-mysql.env
required: false
- path: ./envs/databases/redis.env
required: false
- path: ./envs/vectorstores/weaviate.env
required: false
- path: ./envs/vectorstores/qdrant.env
required: false
- path: ./envs/vectorstores/oceanbase.env
required: false
- path: ./envs/vectorstores/seekdb.env
required: false
- path: ./envs/vectorstores/couchbase.env
required: false
- path: ./envs/vectorstores/pgvector.env
required: false
- path: ./envs/vectorstores/vastbase.env
required: false
- path: ./envs/vectorstores/pgvecto-rs.env
required: false
- path: ./envs/vectorstores/chroma.env
required: false
# …(続きは docker/docker-compose.yaml)
- VPSを契約する ― シンVPS 4GBを選び、OSは Ubuntu を推奨
- Docker を入れる ― 多くのVPSはアプリテンプレートから1クリック。無ければ
curl -fsSL https://get.docker.com | sh - Dify を起動 ― 上の compose ファイルを置いて
docker compose up -d - ドメインとHTTPS ― Caddy か Nginx Proxy Manager でリバースプロキシ(Let's Encrypt 自動)。独自ドメインが無ければ XServer ドメイン
で取得(PR)
このソフトが動く VPS プラン(必要メモリ 4GB 以上)
| サービス | プラン | 月額(目安) | |
|---|---|---|---|
| シンVPS 最安 | 4GB | 1,650円〜 | 公式サイト ↗ |
| ConoHa VPS | 4GB | 1,791円〜 | 公式サイト ↗ |
| XServer VPS クラウド | 4GB | 2,068円〜 | 公式サイト ↗ |
※ 月額は12か月契約の通常価格(税込・月額換算)の目安です。キャンペーン価格・初期費用は各社の公式サイトで確認してください。PR
ChatGPT と比べていくら安くなる?
| 契約 | ChatGPT(年額) | Dify セルフホスト(年額) | 差額 |
|---|---|---|---|
| 1契約 | 36,000円 | 19,800円 | −16,200円 |
※ ChatGPT は Plus 月額 約3,000円(目安)、セルフホストはシンVPS 4GB(月額1,650円)で試算。運用の手間・バックアップ・ドメイン代は含みません。
自分で入れるのが難しいときは
Dify のセルフホストは、VPS の契約・Docker・ドメインと HTTPS・バックアップと、決めることが少なくありません。OSSMatch を運営する合同会社Edel Hearts では、サーバーの用意から初期設定・日本語化・バックアップと更新の仕組みづくりまでをまとめて代行しています。掲載している OSS は、実際に自社のサーバーで動かして確認しています。
Dify の導入を相談する ↗相談は無料です。内容を伺ってから、費用と期間の目安をお伝えします。
AI・LLMの他のOSSと比較
| ソフト | ★ Stars | 最終更新 | 日本語UI | 必要RAM | 難易度 | ライセンス |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Dify(このページ) | 160,248 | 22時間前 | 100% | 4GB | ふつう | Dify Open Source License(ソース公開型) |
| OpenClaw | 393,746 | 22時間前 | あり | パソコン(Windows・Mac・Linux) | ふつう | MIT |
| Hermes Agent | 259,797 | 22時間前 | 100% | パソコン(Windows・Mac・Linux) | ふつう | MIT |
| Ollama | 185,695 | 23時間前 | 未検出 | 8GB | かんたん | MIT |
よくある質問
Dify は無料で使えますか?
Dify はオープンソースで、ソフト自体は無料です。自分のサーバー(VPSなど)で動かす場合はサーバー代(月額数百円〜)がかかります。公式のクラウド版(有料プラン)も提供されています。
Dify は日本語で使えますか?
UIの日本語化は「100%」です(翻訳ファイル web/i18n/locales/ja-JP/app.json)。UI は日本語に対応。国内の解説記事・書籍が多い。
Dify はオープンソースですか?
ライセンスは Dify Open Source License で、ソースコードは公開されていますが、OSI(オープンソースの定義を管理する団体)が承認したオープンソースライセンスではありません(ソース公開型)。商用利用は可能だが、書面許可なしにマルチテナント環境(1テナント=1ワークスペース)として運営できず、フロントエンドの LOGO・著作権表示も削除・変更できない。商用で使う場合はライセンス条文を確認してください。
ChatGPT から Dify に移行できますか?
ChatGPT のエクスポート機能でデータを書き出し、Dify 側のインポート機能で取り込むのが基本です。対応形式はバージョンによって異なるため、公式ドキュメントで確認してください。ChatGPT の他の代替は「ChatGPT のオープンソース代替」ページで比較できます。
Dify を動かすのに必要なサーバースペックは?
メモリ 4GB 以上が目安です。Docker に対応しているので、Docker が動く環境ならOSを問いません。