Presenton
Gamma の代替。プロンプトや資料から編集できる PowerPoint を作る、セルフホスト型の AI スライド生成ツール
オープンソース代替:Gamma
自分のサーバーで動かすなら:メモリ 1GB 以上の VPS で、月額 588円〜(目安) 導入方法と VPS の比較を見る ↓
- Docker対応
- クラウド版あり
- セルフホスト可
- 商用利用可
Presenton は、プロンプト(AIへの指示文)やアップロードした文書からプレゼン資料を自動で作るオープンソースのツールです。組み込みのテンプレートか、自社の PowerPoint から作ったテンプレートを選び、生成後は画面上でドラッグして手直しし、編集できる PPTX または PDF で書き出せます。テンプレートは HTML と Tailwind CSS で自作でき、既存の PowerPoint からテンプレートを AI で作る機能もあります。スライド生成用の API(ほかのプログラムから呼び出す窓口)と MCP サーバー(AIエージェントから使うための共通の接続口)を備え、ほかのシステムやエージェントから呼び出せます。
AI の頭脳は自分で選ぶ方式です。OpenAI・Gemini・Vertex AI・Azure OpenAI・Amazon Bedrock・Anthropic などの API キー(各社の従量課金)、ChatGPT アカウントでのサインイン、Ollama や LM Studio のローカルモデル、OpenAI 互換の任意のサーバーから選べます。画像は GPT Image・Gemini・ComfyUI などで生成するか、Pexels・Pixabay の写真を使います。ローカルモデルを動かすなら GPU があると速く、Docker 版は NVIDIA GPU に対応していますが、必要な VRAM(GPU に積まれた専用メモリ)・メモリの数値は公表されていません。Docker 版は複数ユーザーのアカウントと管理画面を持ち、初期設定ではコミュニティのテンプレートギャラリーにアクセスし、匿名の利用統計を送ります(どちらも環境変数で止められます)。
主な使い方は Docker でサーバーに置き、ブラウザから使う形です(docker run 1行で起動できます)。ほかに macOS・Windows・Linux 用のデスクトップアプリもありますが、デスクトップ版では外部向けの API と MCP は使えません。公式のクラウド版「Presenton Cloud」は月10ドルから(月200クレジット、スライド1枚に1クレジット)で、Kubernetes 用 Helm チャートや SSO・SCIM を含む Enterprise 版もあります。
日本語対応
リポジトリに日本語の翻訳ファイルは見つかりませんでした(2026-10-15 時点)。画面・ドキュメントは英語です。生成するスライドの言語は、使う AI モデルの日本語能力に左右されます。
※ 日本語の翻訳ファイルの有無はリポジトリを自動で確認しています(翻訳の割合は、ファイルの形式によって計測できないため表示していません)。最終確認:2026/10/21
向いている人・向いていない人
向いている
- Gamma などの AI スライドサービスの月額やクレジット制をやめ、使った分の API 料金だけで資料を作りたい
- 社外秘の資料をもとにスライドを作るので、自社サーバーやローカルのモデルで処理したい
- 自社の PowerPoint デザインをテンプレートにして、体裁をそろえた資料を量産したい
- API や MCP で、社内システムやエージェントからスライド生成を呼び出したい
向いていない
- 画面を日本語で使いたい(日本語の翻訳ファイルはない)
- Gamma のように Web ページとして公開・共有する機能や閲覧分析が必要
- サーバーや Docker の管理をしたくない(その場合はデスクトップ版か公式クラウド版)
- ローカルモデルだけで高品質な日本語スライドを作りたい(モデルの性能と GPU に左右される)
最近の更新
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リリースノート(原文)
## What's Changed * docs: improve API and deployment configuration examples by @sudipnext in https://github.com/presenton/presenton/pull/926 * fix: restore main workflow checks by @sudipnext in https://github.com/presenton/presenton/pull/927 * fix(images): send Open WebUI requests to the /api/v1 API root by @L4XB in https://github.com/presenton/presenton/pull/931 * Support air-gapped deployments and community presentation workflows by @ShivaRajBadu in https://github.com/presenton/presenton/pull/936 * Improve community presentation error handling by @ShivaRajBadu in https://github.com/presenton/presenton/pull/937 * Render RTL text through the browser bidi engine by @ShivaRajBadu in https://github.com/presenton/presenton/pull/938 * fix(template-v2): declare string type for infographic…
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リリースノート(原文)
## What's Changed * docs: improve API and deployment configuration examples by @sudipnext in https://github.com/presenton/presenton/pull/926 * fix: restore main workflow checks by @sudipnext in https://github.com/presenton/presenton/pull/927 * fix(images): send Open WebUI requests to the /api/v1 API root by @L4XB in https://github.com/presenton/presenton/pull/931 * Support air-gapped deployments and community presentation workflows by @ShivaRajBadu in https://github.com/presenton/presenton/pull/936 * Improve community presentation error handling by @ShivaRajBadu in https://github.com/presenton/presenton/pull/937 * Render RTL text through the browser bidi engine by @ShivaRajBadu in https://github.com/presenton/presenton/pull/938 * fix(template-v2): declare string type for infographic…
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リリースノート(原文)
## What's Changed * electron release 0.9.7 by @sudipnext in https://github.com/presenton/presenton/pull/834 * fix: Login with presenton cloud issues by @sudipnext in https://github.com/presenton/presenton/pull/835 * docs(electron): update 0.9.7 release notes by @sudipnext in https://github.com/presenton/presenton/pull/839 * Track presentation export lifecycle events and update version by @sudipnext in https://github.com/presenton/presenton/pull/840 * v0.9.8-beta by @sudipnext in https://github.com/presenton/presenton/pull/874 * v0.9.8-beta by @sudipnext in https://github.com/presenton/presenton/pull/876 * fix(outline-limits): enhance slide normalization to handle JSON strings by @sudipnext in https://github.com/presenton/presenton/pull/886 * Improve infographic editing and renderin…
導入方法(セルフホスト)
presenton/presenton/docker-compose.yml
services:
production:
platform: ${PRESENTON_DOCKER_PLATFORM:-linux/amd64}
# image: ghcr.io/presenton/presenton:latest
build:
context: .
dockerfile: Dockerfile
ports:
# Set PRESENTON_HTTP_HOST_PORT to change the host port.
- "${PRESENTON_HTTP_HOST_PORT:-5001}:80"
# Required for Codex OAuth callback (OpenAI redirects browser directly to localhost:1455)
- "1455:1455"
volumes:
- ./app_data:/app_data
- ./servers/fastapi/templates:/app/servers/fastapi/templates:ro
environment:
- PUPPETEER_EXECUTABLE_PATH=/usr/bin/chromium
- PRESENTON_HOST_HTTP_PORT=${PRESENTON_HOST_HTTP_PORT:-5001}
- PRESENTON_PUBLIC_URL=${PRESENTON_PUBLIC_URL:-}
- MIGRATE_DATABASE_ON_STARTUP=true
- PRESENTATION_GENERATION_MODE=${PRESENTATION_GENERATION_MODE:-both}
- PRESENTON_COMMUNITY_ENABLED=${PRESENTON_COMMUNITY_ENABLED:-true}
- LLM=${LLM:-}
- OPENAI_API_KEY=${OPENAI_API_KEY:-}
- OPENAI_MODEL=${OPENAI_MODEL:-}
- DEEPSEEK_API_KEY=${DEEPSEEK_API_KEY:-}
- DEEPSEEK_MODEL=${DEEPSEEK_MODEL:-}
- DEEPSEEK_BASE_URL=${DEEPSEEK_BASE_URL:-}
- GOOGLE_API_KEY=${GOOGLE_API_KEY:-}
- GOOGLE_MODEL=${GOOGLE_MODEL:-}
- VERTEX_API_KEY=${VERTEX_API_KEY:-}
- VERTEX_MODEL=${VERTEX_MODEL:-}
- VERTEX_PROJECT=${VERTEX_PROJECT:-}
- VERTEX_LOCATION=${VERTEX_LOCATION:-}
- VERTEX_BASE_URL=${VERTEX_BASE_URL:-}
- AZURE_OPENAI_API_KEY=${AZURE_OPENAI_API_KEY:-}
- AZURE_OPENAI_MODEL=${AZURE_OPENAI_MODEL:-}
- AZURE_OPENAI_ENDPOINT=${AZURE_OPENAI_ENDPOINT:-}
- AZURE_OPENAI_BASE_URL=${AZURE_OPENAI_BASE_URL:-}
- AZURE_OPENAI_API_VERSION=${AZURE_OPENAI_API_VERSION:-}
# …(続きは docker-compose.yml)
- VPSを契約する ― ConoHa VPS 1GBを選び、OSは Ubuntu を推奨
- Docker を入れる ― 多くのVPSはアプリテンプレートから1クリック。無ければ
curl -fsSL https://get.docker.com | sh - Presenton を起動 ― 上の compose ファイルを置いて
docker compose up -d - ドメインとHTTPS ― Caddy か Nginx Proxy Manager でリバースプロキシ(Let's Encrypt 自動)。独自ドメインが無ければ XServer ドメイン
で取得(PR)
このソフトが動く VPS プラン(必要メモリ 1GB 以上)
| サービス | プラン | 月額(目安) | |
|---|---|---|---|
| ConoHa VPS 最安 | 1GB | 588円〜 | 公式サイト ↗ |
| シンVPS | 1GB | 671円〜 | 公式サイト ↗ |
| XServer VPS クラウド | 4GB | 2,068円〜 | 公式サイト ↗ |
※ 月額は12か月契約の通常価格(税込・月額換算)の目安です。キャンペーン価格・初期費用は各社の公式サイトで確認してください。PR
Gamma と比べていくら安くなる?
| 人数 | Gamma(年額) | Presenton セルフホスト(年額) | 差額 |
|---|---|---|---|
| 1人 | 21,600円 | 7,056円 | −14,544円 |
| 5人 | 108,000円 | 7,056円 | −100,944円 |
| 10人 | 216,000円 | 7,056円 | −208,944円 |
| 30人 | 648,000円 | 7,056円 | −640,944円 |
※ Gamma は Plus 月払い 1,800円/ユーザー(年払いは月あたり1,440円・年17,280円)、Pro 月払い 3,500円/ユーザー(年払いは月あたり2,500円・年30,000円)、Ultra 月払い 14,750円/ユーザー(年払いは月あたり13,274円)。Free は登録時の400クレジットのみ(毎月は補充されない)。日本向け料金ページの表示で、地域により税が加算される場合あり、セルフホストはConoHa VPS 1GB(月額588円)で試算。運用の手間・バックアップ・ドメイン代は含みません。
自分で入れるのが難しいときは
Presenton のセルフホストは、VPS の契約・Docker・ドメインと HTTPS・バックアップと、決めることが少なくありません。OSSMatch を運営する合同会社Edel Hearts では、サーバーの用意から初期設定・日本語化・バックアップと更新の仕組みづくりまでをまとめて代行しています。掲載している OSS は、実際に自社のサーバーで動かして確認しています。
Presenton の導入を相談する ↗相談は無料です。内容を伺ってから、費用と期間の目安をお伝えします。
AI・LLMの他のOSSと比較
| ソフト | ★ Stars | 最終更新 | 日本語UI | 必要RAM | 難易度 | ライセンス |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Presenton(このページ) | 11,257 | 4日前 | 未検出 | ― | かんたん | Apache-2.0 |
| OpenClaw | 392,681 | 1日前 | あり | パソコン(Windows・Mac・Linux) | ふつう | MIT |
| Hermes Agent | 255,836 | 1日前 | 100% | パソコン(Windows・Mac・Linux) | ふつう | MIT |
| Ollama | 184,319 | 11時間前 | 未検出 | 8GB | かんたん | MIT |
よくある質問
Presenton は無料ですか?
ソフトは Apache-2.0 で無料です。AI に OpenAI や Anthropic などの API を使う場合は各社の利用料が別にかかります。Ollama などのローカルモデルなら API 料金はかかりませんが、それを動かすパソコンやサーバーの性能が必要です。公式のクラウド版は月10ドル(200クレジット)からの有料プランです。
日本語で使えますか?
画面とドキュメントは英語で、日本語の翻訳ファイルはありません。日本語のスライドを作れるかどうかは、選んだ AI モデルの日本語能力によります。
GPU は必要ですか?
OpenAI などの API を使うなら不要です。Ollama でローカルモデルを動かす場合は GPU があると速く、Docker 版は NVIDIA GPU に対応しています。必要な VRAM・メモリの数値は公表されていません。
作ったスライドは PowerPoint で編集できますか?
編集できる PPTX と PDF で書き出せます。自社の PowerPoint ファイルからテンプレートを作る機能もあります。
データは外部に送られますか?
選んだ AI プロバイダーには資料の内容が送られます。ほかに、初期設定ではコミュニティのテンプレートギャラリーへの通信と匿名の利用統計があり、PRESENTON_COMMUNITY_ENABLED=false と DISABLE_ANONYMOUS_TRACKING=true で止められます。