OpenLess
Wispr Flow の代替。話した内容を AI で整えてカーソル位置に入力する、プロンプト作りに強い音声入力アプリ
オープンソース代替:Wispr Flow
サーバーは不要。パソコン(Windows・Mac・Linux) にインストールして、無料で使えます 導入方法を見る ↓
- ARM対応
- 商用利用可
- 日本語UI
OpenLess は、Typeless・Wispr Flow・Superwhisper の代替をうたうオープンソースの音声入力アプリです。入力欄にカーソルを置いてホットキー(あらかじめ決めたキーの組み合わせ)を押しながら話すと、録音→文字起こし→文章の整形→カーソル位置への入力までを自動で行います。出力は「そのまま」「軽い整形」「構造化(AI プロンプト)」「フォーマル」の4モードで、話した内容を条件や要望が整理されたプロンプトに直して ChatGPT・Claude・Cursor に貼れるのが特徴です。話した内容をそのまま翻訳して入力するホットキー、選択した文章について声で質問できるパネル、直した単語を覚える辞書、文体を切り替える「スタイルパック」(コミュニティで共有するマーケットもあり)も備えています。
AI の頭脳は、基本的に自分で契約するクラウド API(ネット経由で使う外部の AI サービス)です。README の初期設定の例は、中国の Volcengine(ByteDance 系)の音声認識と Ark の認証情報です。音声認識の連携先は Volcengine・Tencent Cloud・iFlytek・Alibaba Cloud Bailian・StepFun・Zhipu・Xiaomi など中国の事業者が中心で、文章の整形には DeepSeek・OpenAI・Google Gemini・OpenRouter などのほか OpenAI 互換(OpenAI と同じ呼び出し方式)の接続先を使えます。利用料は各社に別途かかります。macOS では同梱の Qwen3-ASR(0.6B/1.7B)でローカルの音声認識もでき、Windows のローカル認識は実験的な扱いです。認証情報は OS の保管庫に保存されます。
macOS・Windows・Android 用のパッケージがあり、Linux は正式版 v1.3.18 に AppImage・deb・rpm があります。README によると Mac 版は Apple の公証(Apple による安全確認の手続き)を受けておらず、初回にターミナルで xattr -cr を実行する必要があります。2026年4月に公開された新しいプロジェクトで、正式版は v1.x 系で、開発中の v2.0 はベータ版が数週間おきに出ています(ページ下の「最近の更新」にはベータ版も表示されます)。コミュニティの窓口は Discord と QQ グループです。
日本語対応
リポジトリに日本語の翻訳ファイル(openless-all/app/src/i18n/ja.ts)があり、設定の「言語」で日本語を選べます。README は英語と中国語です。
※ 日本語化率はリポジトリ内の翻訳ファイル(openless-all/app/src/i18n/ja.ts)の項目数を英語版と比較して自動計測しています。最終計測:2026/10/22
向いている人・向いていない人
向いている
- ChatGPT・Claude・Cursor に渡すプロンプトを、話すだけで整理された文章にしたい
- Wispr Flow の月額ではなく、自分で選んだ API の従量課金で音声入力を使いたい
- 敬語のメール、簡潔なコミットメッセージなど、文体をホットキーで切り替えたい
- 固有名詞を辞書に登録して、誤変換を減らしたい
向いていない
- API キーの取得や設定をせずに、インストールしてすぐ使いたい(初期設定の例は中国の Volcengine の認証情報)
- 音声を中国系のクラウドに送りたくない(音声認識の連携先は中国の事業者が中心で、OpenAI 互換の接続先かローカル認識を選ぶ必要がある)
- Windows で完全ローカルの音声認識を安定して使いたい(Windows のローカル認識は実験的)
- 開発初期で仕様が変わりやすい(2026年4月公開。v2.0 はベータ版)
最近の更新
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v2.0.2-Beta.1-tauriプレリリースリリースノート(原文)
# OpenLess 2.0.2-Beta.1+build.20261017 本次为 **Beta 测试版**,不替换当前正式版 2.0.1。比较范围:上一公开 Beta **`v2.0.0-Beta.7-tauri` → `v2.0.2-Beta.1-tauri`**,包含期间正式版的打包改进及本轮胶囊、本地识别更新。 ## 功能更新 - **多屏胶囊可自行选择**:在「设置 → 录音与输入 → 多屏胶囊」选择「鼠标所在屏幕」或「所有屏幕显示」。支持 macOS、Windows,默认跟随鼠标;设置会保存,恢复配置后也会应用。所有屏幕模式使用额外窗口与图形资源,只有显式选择后才创建镜像。 - PR:[ #1222](https://github.com/Open-Less/openless/pull/1222);提交者与代码署名:[@appergb](https://github.com/appergb)。 ## Bug 修复 - **模型加载时点停止迟迟不响应**:本地模型的加载与麦克风状态解耦,麦克风就绪即可录音;点击停止先释放麦克风并进入转写,不再等模型加载完才处理停止。取消后不回放已取消音频,尚未执行的加载不再启动;加载失败会明确反馈,不伪造识别成功。 - PR:[ #1222](https://github.com/Open-Less/openless/pull/1222);提交者与代码署名:[@appergb](https://github.com/appergb)。 - **本地语音资源占用突增**:限制 TextStream 的 MLX 空闲缓存和内存工作集指导值;SenseVoice 固定单 CPU 推理线程,避免忙闲预算变化触发整模型重载和双份驻留。本地推理仍会占用模型所需内存,CPU 预算为可协作的平均约束,不是瞬时硬限制。 - …
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リリースノート(原文)
# OpenLess 2.0.1+build.20261016 ## 从 1.3.18 到 2.0:功能更新汇总 比较范围:上一个公开正式版 **`v1.3.18-tauri` → `v2.0.1-tauri`**,包含期间 Beta 累积的更新。以下先列用户功能,再列 Bug 修复、架构及构建改动。不同平台的可用功能以应用内入口为准。 贡献说明:每项下方列相关 PR 及提交者;后面的「PR 与参与者明细」分别列代码署名、审查、讨论和合并角色。部分原始 PR 已关闭,其内容通过整合提交进入版本,已注明实际路径,不冒称单独合并。整合 PR 的参与者代表整份 PR 的记录,不等同于每一个子功能的独立作者。 ### 一、选区助手、语音编辑与速记 - **选区助手**:将选区润色和语音指令整合到同一入口。选中文字后,可直接润色,也可口述要求来提问、修改选区;没有选区但光标在输入框时,可使用「帮我写」生成内容。支持自动判断提问或编辑意图,并选择直接替换或预览确认。 - **PR 与贡献**:PR [#995](https://github.com/Open-Less/openless/pull/995)(提交:[@HKLHaoBin](https://github.com/HKLHaoBin));PR [#1077](https://github.com/Open-Less/openless/pull/1077)(提交:[@HKLHaoBin](https://github.com/HKLHaoBin));来源 PR [#1116](https://github.com/Open-Less/openless/pull/1116)(提交:[@HKLHaoBin](https://github.com/HKLHaoBin));PR [#1126](https://gith…
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v2.0.0-Beta.7-tauriプレリリースリリースノート(原文)
# OpenLess 2.0.0-Beta.7+build.20261016 ## 修复 - 恢复 macOS 苹果系统语音识别;修复多模态流结束或等待响应时持续转圈、取消不及时的问题。 - 限制本地推理 CPU 平均预算和线程数,保留 Metal / Core ML 加速路径。 - 所有可配置快捷键可清空并保持未绑定;移除重复的「Mac 听写键」选项,保留 Fn;补齐 Linux 清空旧绑定行为。 - 下拉菜单及快捷键录制面板优先在控件正下方展开,修复长菜单首帧定位。 - 自建同步服务器地址、Token 和保存入口移至「实验与扩展 → 自建同步服务器(高级)」,已有配置保持不变。 ## 下载与更新 这是 Beta 预发布版,不推送至 Stable 更新源。macOS 需 14 Sonoma 或更新版本,按芯片选择 aarch64 / x64 DMG。当前 macOS 包为 ad-hoc 签名、未做 Apple 公证;拖入 Applications 后按既有分发方式执行: ```sh xattr -cr /Applications/OpenLess.app ``` Windows 提供 x64 NSIS 安装器,未做发布者证书签名;Beta 不提供 MSI。Android 提供四种 ABI 的签名 APK。Linux 包待独立产品验收,本次不附加。 ## 核验 [功能 PR #1207](https://github.com/Open-Less/openless/pull/1207)、[#1208](https://github.com/Open-Less/openless/pull/1208)、[版本 PR #1209](https://github.com/Open-Less/openless/pull/1209)。源码 `78e47239`,[CI 七…
導入方法(インストール)
macOS(Apple シリコン用・Intel 用の dmg)、Windows(x64 のインストーラー)、Android(APK)が GitHub の Releases で配布されています。Linux は正式版 v1.3.18 に AppImage・deb・rpm があります。README によると Mac 版は Apple の公証を受けておらず、初回にターミナルで xattr -cr を実行する必要があります。
- 公式の配布元からダウンロード ― GitHub の Releasesから、使っているOSに合うファイルを選びます。名前の似た非公式の配布ページに注意してください
- インストールして起動 ― 詳しくは公式ドキュメントを参照してください
Wispr Flow と比べていくら安くなる?
| 人数 | Wispr Flow(年額) | OpenLess(年額) | 差額 |
|---|---|---|---|
| 1人 | 27,000円 | 0円 | −27,000円 |
| 5人 | 135,000円 | 0円 | −135,000円 |
| 10人 | 270,000円 | 0円 | −270,000円 |
| 30人 | 810,000円 | 0円 | −810,000円 |
※ Wispr Flow は 無料プランあり(音声入力はデスクトップで週2,000語・モバイルで週1,000語まで)。Pro は1人あたり月額15ドル(約2,250円)、年払いなら月額12ドルで音声入力が無制限。SAML SSO などの管理機能は上位の Growth・Enterprise プラン、OpenLess は無料のソフトとして試算。パソコン本体の費用と、機能の違いによる手間は含みません。
AI・LLMの他のOSSと比較
| ソフト | ★ Stars | 最終更新 | 日本語UI | 必要RAM | 難易度 | ライセンス |
|---|---|---|---|---|---|---|
| OpenLess(このページ) | 3,936 | 13時間前 | 100% | パソコン(Windows・Mac・Linux) | ふつう | AGPL-3.0 |
| OpenClaw | 392,681 | 1日前 | あり | パソコン(Windows・Mac・Linux) | ふつう | MIT |
| Hermes Agent | 255,836 | 1日前 | 100% | パソコン(Windows・Mac・Linux) | ふつう | MIT |
| Ollama | 184,319 | 11時間前 | 未検出 | 8GB | かんたん | MIT |
よくある質問
OpenLess は無料ですか?
アプリは AGPL-3.0 で無料です。ただし音声認識と文章の整形には、自分で契約したクラウド API を使うのが基本で、その利用料は別にかかります。macOS では同梱の Qwen3-ASR でローカルの音声認識も選べます。
どの AI サービスにつなげられますか?
README によると、音声認識は Volcengine・Tencent Cloud・iFlytek・Alibaba Cloud Bailian・StepFun・Zhipu・Xiaomi など、文章の整形は DeepSeek・OpenAI・Google Gemini・OpenRouter などに対応し、OpenAI 互換のエンドポイントも追加できます。中国の事業者が多いため、送信先は社内のルールに照らして選んでください。
Mac で「壊れている」と表示されて開けません
README によると、Mac 版は Apple の公証を受けていないため、xattr -cr /Applications/OpenLess.app を一度実行するよう案内されています。これは macOS の保護を外す操作なので、GitHub の公式 Releases か公式の Homebrew tap から入手したアプリだけに行ってください。
日本語で使えますか?
日本語の翻訳ファイル(ja.ts)があり、設定で画面を日本語にできます。日本語の認識精度は、選んだ音声認識サービスによって変わります。
どんな権限を渡しますか?
マイクと、ほかのアプリに文字を入力するためのアクセシビリティ権限が必要です。入力先のアプリを問わず文字を書き込めるアプリなので、パスワード欄など機密情報を扱う場面では使わないなど、注意して使ってください。