Freshdesk のオープンソース代替 1選

Freshdesk の代替として最もスター数が多いのは osTicket です。 いずれもオープンソースで、自分のサーバー(セルフホスト)で動かせます。スター数・最終更新・日本語化率・必要スペック・ライセンスを並べて比較できます。

最終更新:2026年10月21日(GitHub データは毎日自動更新)

なぜ Freshdesk から乗り換えるのか

Freshdesk は Growth プランで1エージェント月額23ドル(約3,450円)、年払いでも月19ドルがかかります。複数の SLA やカスタムダッシュボードは Pro(月66ドル)、監査ログやスキルベースの振り分けは Enterprise(月107ドル)で、AI の Copilot はさらに1エージェント月35ドルの追加です。料金ページには無料プランの記載がなく、担当者の人数分だけ費用が増えます。

osTicket のようなオープンソースのヘルプデスクなら、本体と公式プラグインは無料で、エージェント数による課金がありません。ヘルプトピックやフィルターでの振り分け、SLA プラン、自動返信、顧客ポータルといったチケット管理の基本は標準で使え、LDAP や OAuth2 でのログインも無料のプラグインで追加できます。サーバーを持たない場合は公式クラウド版 SupportSystem(1エージェント月12ドルから)も選べます。

一方で、osTicket にはチャット・SNS・AI 機能がなく、日本語は公式言語パックで翻訳率75%です。公式が更新している Docker イメージはなく、リリースも年1〜2回です。過去のチケットを取り込む公式の機能は確認できていないため、新しい問い合わせから切り替える前提で計画してください。

年間いくら安くなる?

Freshdesk(年額)―
セルフホスト(年額)―
年間の差額―

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※ Growth 1エージェント月額23ドル(約3,450円・年払いなら月19ドル)、Pro 月66ドル(年払い55ドル)、Enterprise 月107ドル(年払い89ドル)。AI の Freddy AI Copilot は1エージェント月35ドル(年払い29ドル)の追加。料金ページに無料プランの記載はなく、14日間の無料試用あり。ドル建てで、消費税の扱いは料金ページに記載なしで試算。運用の手間・バックアップ・ドメイン代は含みません。運用工数や損益分岐点まで見るなら 年間節約額シミュレーター。

比較表

#ソフト★ Stars最終更新日本語UI必要RAM難易度Dockerクラウド版ライセンス
1 osTicket 3,988 4か月前 未検出 ― ふつう ― ○ GPL-2.0

#1 osTicket

Zendesk・Freshdesk の代替。メールと Web フォームの問い合わせをチケットで管理する、長く使われてきた定番ヘルプデスク

メール・Web フォーム・電話で受けた問い合わせをチケットにして、部署への振り分け・SLA・自動返信・顧客ポータルで管理するヘルプデスク。2013年から GitHub で公開されている GPL-2.0 のソフトです。日本語は公式の言語パック(翻訳率75%)で表示できます。公式クラウド版 SupportSystem(1エージェント月12ドルから)もあります。

  • SSO対応
  • クラウド版あり
  • セルフホスト可
  • 商用利用可
★ 3,988 更新 4か月前 🇯🇵 本体リポジトリに日本語のファイルはありません(include/i18n には en_US のみ)。日本語は公式の翻訳プロジェクト Crowdin(osticket-official)で翻訳されており、2026-10-21 時点で翻訳75%・承認0%です。公式ダウンロードページ(osticket.com/download)で v1.18.4 向けの日本語言語パック(ja)を選べ、phar ファイルを include/i18n フォルダに置くと日本語を選択できます。残り約25%は英語のまま表示されます。公式ドキュメントは英語です。

詳細を見る 公式サイト ↗

Freshdesk からの移行の流れ

  1. Freshdesk のグループ・チケットの種類・SLA・自動化ルールを書き出し、連絡先を CSV でエクスポートする
  2. PHP・MySQL のサーバーに osTicket を入れ(または SupportSystem に登録し)、公式ダウンロードページの日本語言語パックを include/i18n に置く
  3. 部署・ヘルプトピック・SLA プラン・フィルターを作り直し、利用者の一覧を CSV で取り込む
  4. 問い合わせ用アドレスのメールを osTicket に転送し、しばらく並行運用してから Freshdesk のプランを解約する(過去のチケットは Freshdesk 側で書き出して保管する)

よくある質問

Freshdesk の代替で一番人気のオープンソースは?

GitHub のスター数では osTicket(3,988★)が最多です。Zendesk・Freshdesk の代替。メールと Web フォームの問い合わせをチケットで管理する、長く使われてきた定番ヘルプデスク。

日本語で使える Freshdesk の代替はありますか?

現時点で UI が日本語化されているものは確認できていません。英語UIでの利用になります。

Freshdesk の代替は本当に無料ですか?

ソフト自体はオープンソースで無料です。自分でサーバーを用意する場合は VPS 代(月額数百円〜数千円)がかかります。Freshdesk が1人あたり月額 3,450円なので、人数が多いほど差が開きます。

初心者でも導入しやすいのは?

各ソフトの個別ページで「導入難易度」と docker-compose の有無を確認してください。