Open CoDesign

Lovable の代替。プロンプトから画面の試作・スライド・PDF を作る、手元で動くオープンソースの AI デザインアプリ

オープンソース代替:Lovable

公式サイト ↗ GitHub ドキュメント

サーバーは不要。パソコン(Windows・Mac・Linux) にインストールして、無料で使えます 導入方法を見る ↓

  • ARM対応
  • 商用利用可

Open CoDesign は、プロンプト(AIへの指示文)から画面の試作(プロトタイプ)・スライド・販促物を作るデスクトップアプリで、Anthropic の Claude Design のオープンソース代替を名乗っています。AI エージェント(指示を受けて作業を自分で進める AI)が計画・作成・自己チェックを行い、HTML または React(JSX)の試作を、パソコン内のサンドボックス化(ほかの部分から隔離)された画面でプレビューします。気になる部分をクリックしてコメントするとその範囲だけを直し、色・余白・文字サイズは AI が用意したスライダーで調整できます。成果物は HTML・PDF・PPTX・ZIP・Markdown で書き出せ、作ったデザインはパソコン内に履歴つきで保存されます。

AI の頭脳は自分で用意する方式(BYOK)です。Anthropic・OpenAI・Gemini・DeepSeek・OpenRouter などの API キー(各社の従量課金)、ChatGPT のサブスクリプションでのサインイン(Codex のモデルを使う)、Ollama などのローカルモデルから選べ、Claude Code や Codex の API キー設定を1クリックで取り込めます。README は、作れるのはデータや決済が模擬の試作であり、本番のサービスではないと明記しています。Lovable のようにデータベースや認証を備えたアプリを公開するところまでは対象外です。

macOS 12 以降・Windows 10 以降・Linux 用のデスクトップアプリで、Homebrew・Scoop か GitHub の Releases から入れます。GPU は不要(ローカルモデルを使う場合は別)で、必要メモリの数値は公表されていません。リポジトリの作成は 2026年4月18日で、2026-10-15 時点の最新は v0.2.2(2026-09-19)です。インストーラーは Apple の公証・Windows のコード署名を受けていないと README に書かれており、macOS では警告を解除する操作が必要です。

日本語対応

UIの日本語化 未検出 リポジトリ内に日本語の翻訳ファイルを自動検出できませんでした(実際の画面は未確認)
日本語ドキュメント 未検出 リポジトリ内に日本語のドキュメントは見つかりませんでした
日本語で調べやすさ Google で検索 ↗ 「Open CoDesign 導入」で日本語記事を確認

画面の翻訳ファイルは英語・スペイン語・ポルトガル語(ブラジル)・中国語(簡体字)で、日本語はありません(packages/i18n/src/locales/)。README は英語と中国語です。

※ 日本語の翻訳ファイルの有無はリポジトリを自動で確認しています(翻訳の割合は、ファイルの形式によって計測できないため表示していません)。最終確認:2026/10/21

向いている人・向いていない人

向いている

  • Lovable や v0 の月額を払わずに、画面の試作やランディングページの案を素早く作りたい
  • すでに Claude・OpenAI の API キーや ChatGPT の契約を持っている
  • デザイン案を手元に保存し、クラウドのワークスペースに置きたくない
  • 試作を HTML や PPTX で書き出して、社内の説明に使いたい

向いていない

  • データベース・ログイン・決済が動くアプリを作って公開したい(作れるのは模擬データの試作)
  • 開発初期(2026年4月公開)で、仕様が変わりやすいことを受け入れられない
  • 署名済みのインストーラーでないと社内のパソコンに入れられない
  • 画面を日本語で使いたい(日本語の翻訳ファイルはない)

最近の更新

  • v0.2.2
    リリースノート(原文)
    ### Features
    
    - feat(desktop): add design reference to html skill
       - PR: #376
    - feat(core): add decompose-to-ui-kit + boolean parity verifiers (Phase 1 of #225)
       - PR: #241
    
    ### Bug Fixes
    
    - fix: harden generation, workspace, and preview continuity
       - PR: #425
    - fix(core): recover truncated session briefs with bounded retries
       - PR: #424
    - fix: forward image attachments for OpenAI-compatible providers
       - PR: #373
    
    ### Documentation
    
    - chore(release): prepare v0.2.2
       - PR: #426
    - fix: harden generation, workspace, and preview continuity
       - PR: #425
    - fix(core): recover truncated session briefs with bounded retries
       - PR: #424
    - feat(desktop): add design reference to html skill
       - PR: #376
    - feat(core): add decompose-to-ui-kit + boolean parity verifiers (Phase 1 of #225)
      …
  • v0.2.1
    リリースノート(原文)
    > 🌐 **Languages:** English (below) · [简体中文](#中文版)
    
    # v0.2.1 — Corporate networks, local workspace mode, and ChatGPT image generation
    
    > Connect to internal LLM gateways behind a proxy or self-signed cert, design directly in a local folder, and use your ChatGPT subscription for image generation.
    
    ## Highlights
    
    - **🗂 Local workspace mode** — designs can be created directly against a local folder, with file browsing, project rebinding, and live local preview. by @mussonking (#334)
    - **🌐 HTTP proxy support** — new field in Settings → Advanced. Applied to both Chromium and Node (uppercase + lowercase env vars), takes effect immediately, no restart needed. by @gandrenacci 🎉 (#350)
    - **🔓 TLS verification toggle (per-provider)** — opt-in per custom/imported provider for connecting to corporate ga…
  • v0.2.0
    リリースノート(原文)
    ### Features
    
    - feat(workspace): read existing files in bound folders + visible Files panel
       - PR: #271
    - feat(shared,providers,core): explicit provider capability profile (#206)
       - PR: #226
    - feat(shared,desktop,providers,core): align connection test and invoca…
       - PR: #223
    - feat(desktop): align connection test credential resolution with runtime
       - PR: #220
    - feat(desktop):  workspace for each design projects
       - PR: #173
    - feat(shared,desktop): add provider capability profiles
       - PR: #215
    
    ### Bug Fixes
    
    - fix: update ChatGPT Codex model hints
       - PR: #317
    - fix: improve generation failure diagnostics
       - PR: #315
    - fix(exporters): paginate sectionless PPTX screenshots
       - PR: #307
    - fix: address code scanning alerts
       - PR: #305
    - fix(desktop): quiet missing update chann…

導入方法(インストール)

動かす場所パソコン(Windows・Mac・Linux)
サーバー不要
導入難易度かんたん
月額の目安0円〜

macOS(Apple シリコン/Intel の dmg・zip)、Windows(x64・arm64 のインストーラー)、Linux(AppImage・deb・rpm・snap)用が GitHub の Releases で配布され、SHA256SUMS と SBOM も添付されています。README によるとインストーラーは未公証・未署名で、macOS Sequoia 以降では xattr コマンドで警告を解除する手順が案内されています。

  1. 公式の配布元からダウンロード ― GitHub の Releasesから、使っているOSに合うファイルを選びます。名前の似た非公式の配布ページに注意してください
  2. インストールして起動 ― 詳しくは公式ドキュメントを参照してください

Lovable と比べていくら安くなる?

契約Lovable(年額)Open CoDesign(年額)差額
1契約45,000円0円−45,000円

※ Lovable は Pro 月額 25ドル(約3,750円・月100クレジット)から、Business 月額 50ドル(約7,500円・月100クレジット)から。クレジット数を増やすと料金も上がる(Pro は月10,000クレジットで2,250ドルまで)。年払いは2か月分無料。Free は1日5クレジット(月30まで)。ユーザー数による課金はなし、Open CoDesign は無料のソフトとして試算。パソコン本体の費用と、機能の違いによる手間は含みません。

AI・LLMの他のOSSと比較

ソフト★ Stars最終更新日本語UI必要RAM難易度ライセンス
Open CoDesign(このページ) 8,090 2日前 未検出 パソコン(Windows・Mac・Linux) かんたん MIT
OpenClaw 392,681 1日前 あり パソコン(Windows・Mac・Linux) ふつう MIT
Hermes Agent 255,836 1日前 100% パソコン(Windows・Mac・Linux) ふつう MIT
Ollama 184,319 11時間前 未検出 8GB かんたん MIT

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よくある質問

Open CoDesign は無料ですか?

アプリは MIT ライセンスで無料です。AI には自分の API キー(各社の従量課金)か ChatGPT の契約、または Ollama などのローカルモデルを使います。

日本語で使えますか?

画面は英語・中国語などで、日本語の翻訳ファイルはありません。指示を日本語で書けるかどうかは、使う AI モデルによります。

Lovable の代わりになりますか?

画面の試作やデザイン案づくりは代わりになります。ただし README は、作れるのは模擬データの試作で、認証・決済・バックエンドを備えた本番サービスではないと明記しています。アプリを公開・運用するところまでは対象外です。

インストール時に警告が出ます。安全ですか?

README によるとインストーラーは未公証・未署名で、警告が出るのは想定どおりとされています。GitHub の Releases に SHA256SUMS が添付されているので、ダウンロードしたファイルのチェックサムを確かめてから使ってください。気になる場合はソースからのビルドも案内されています。

API キーはどこに保存されますか?

README によると ~/.config/open-codesign/config.toml に保存され、選んだモデルへの通信以外では外部に送られないと説明されています。

AI エージェントにパソコンを操作させても大丈夫ですか?

v0.2 から、AI はデザインごとの作業フォルダでファイルの読み書きやコマンド(bash)を実行でき、実行前に許可を求める画面があると README に書かれています。許可は内容を見てから出し、読み込ませる Web ページや資料に悪意ある指示(プロンプトインジェクション)が含まれる可能性にも注意してください。

カテゴリ:AI・LLM デザイン

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