Sentry(クラウド版) のオープンソース代替 2選
Sentry(クラウド版) の代替として最もスター数が多いのは Sentry です。 ほかに GlitchTip などがあります。 いずれも自分のサーバー(セルフホスト)で動かせます。ただし 1件は、ソースコードは公開されていても OSI 承認のオープンソースではない「ソース公開型」で、商用利用などに条件があります(表の「ライセンス」欄に記載)。スター数・最終更新・日本語化率・必要スペック・ライセンスを並べて比較できます。
最終更新:2026年9月17日(GitHub データは毎日自動更新)
なぜ Sentry(クラウド版) から乗り換えるのか
料金
有料プランの固定費が継続的にかかります。セルフホストならサーバー代(月額数百円〜)だけで人数無制限です。
データの主導権
データが自分のサーバーにあるので、サービス終了・仕様変更・値上げの影響を受けません。バックアップもエクスポートも自由です。
カスタマイズ
オープンソースなのでソースを読める・改造できる・API連携を自作できる。社内システムとの接続も制約がありません。
用途別のおすすめ
比較表
| # | ソフト | ★ Stars | 最終更新 | 日本語UI | 必要RAM | 難易度 | Docker | クラウド版 | ライセンス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | Sentry | 45,628 | 11時間前 | 未検出 | 16GB | むずかしい | ○ | ― | FSL-1.1-Apache-2.0(ソース公開型) |
| 2 | GlitchTip | 3 | 4年前 | 未検出 | 1GB | かんたん | ○ | ○ | MIT |
#1
Sentry
Sentry クラウド版の代替。エラー監視をセルフホスト
Sentry のセルフホスト版は、クラウド版と同じエラー追跡・パフォーマンス監視・リプレイをすべて自社サーバーで動かせます。ただし Kafka・ClickHouse など多数のコンポーネントを含み、最低 16GB メモリを要求します。小規模なら GlitchTip のような軽量な互換実装も選択肢です。
- Docker対応
- SSO対応
- セルフホスト可
#2
GlitchTip
Sentry 互換の軽量なエラー監視
GlitchTip は Sentry の SDK をそのまま使えるエラー監視ツールで、Sentry セルフホストよりはるかに軽い構成(Django + PostgreSQL)で動きます。エラー追跡・死活監視・簡易なパフォーマンス計測に対応します。
- Docker対応
- クラウド版あり
- セルフホスト可
- 商用利用可
Sentry(クラウド版) からの移行の流れ
- データをエクスポート ― Sentry(クラウド版) の設定からエクスポート(対応形式は公式ヘルプを確認)
- 移行先を1つ試す ― まず上位1〜2件を Docker で起動し、少量のデータを取り込んで操作感を確認
- 本番環境を用意 ― VPS を契約し、ドメインとHTTPS、バックアップを設定
- 並行運用 → 切り替え ― 2〜4週間は両方使い、問題がなければ Sentry(クラウド版) を解約
よくある質問
Sentry(クラウド版) の代替で一番人気のオープンソースは?
GitHub のスター数では Sentry(45,628★)が最多です。Sentry クラウド版の代替。エラー監視をセルフホスト。
日本語で使える Sentry(クラウド版) の代替はありますか?
現時点で UI が日本語化されているものは確認できていません。英語UIでの利用になります。
Sentry(クラウド版) の代替は本当に無料ですか?
ソフト自体はオープンソースで無料です。自分でサーバーを用意する場合は VPS 代(月額数百円〜数千円)がかかります。
初心者でも導入しやすいのは?
GlitchTip は Docker Compose で数分で起動でき、導入難易度「かんたん」です。