Okta のオープンソース代替 2選
Okta の代替として最もスター数が多いのは Keycloak です。 ほかに authentik などがあります。 いずれもオープンソースで、自分のサーバー(セルフホスト)で動かせます。このうち 2件は UI が日本語に対応しています。スター数・最終更新・日本語化率・必要スペック・ライセンスを並べて比較できます。
最終更新:2026年9月17日(GitHub データは毎日自動更新)
なぜ Okta から乗り換えるのか
料金
Okta は1人あたり月額 300円〜。人数が増えるほど固定費が膨らみます。セルフホストならサーバー代(月額数百円〜)だけで人数無制限です。
データの主導権
データが自分のサーバーにあるので、サービス終了・仕様変更・値上げの影響を受けません。バックアップもエクスポートも自由です。
カスタマイズ
オープンソースなのでソースを読める・改造できる・API連携を自作できる。社内システムとの接続も制約がありません。
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※ SSO 月額 約300円/人〜(目安)で試算。運用の手間・バックアップ・ドメイン代は含みません。運用工数や損益分岐点まで見るなら 年間節約額シミュレーター。
用途別のおすすめ
比較表
| # | ソフト | ★ Stars | 最終更新 | 日本語UI | 必要RAM | 難易度 | Docker | クラウド版 | ライセンス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | Keycloak | 37,475 | 15時間前 | あり | 1GB | ふつう | ○ | ― | Apache-2.0 |
| 2 | authentik | 26,050 | 11時間前 | あり | 2GB | ふつう | ○ | ― | MIT |
#1
Keycloak
Auth0 / Okta の代替。Red Hat が開発する ID 管理
Keycloak は OpenID Connect・SAML・OAuth2 に対応した認証・認可サーバーです。SSO、ソーシャルログイン、多要素認証、ユーザーフェデレーション(LDAP/AD)を備え、企業システムの認証基盤として広く使われています。
- Docker対応
- SSO対応
- セルフホスト可
- 商用利用可
- 日本語UI
#2
authentik
Auth0 の代替。セルフホスト向けに設計された ID プロバイダ
authentik は OIDC・SAML・LDAP・RADIUS に対応した認証基盤で、セルフホストのアプリ群に SSO を付けるために作られています。リバースプロキシ認証(Forward Auth)が簡単で、ホームラボから企業まで使われています。
- Docker対応
- SSO対応
- セルフホスト可
- 日本語UI
Okta からの移行の流れ
- データをエクスポート ― Okta の設定からエクスポート(対応形式は公式ヘルプを確認)
- 移行先を1つ試す ― まず上位1〜2件を Docker で起動し、少量のデータを取り込んで操作感を確認
- 本番環境を用意 ― VPS を契約し、ドメインとHTTPS、バックアップを設定
- 並行運用 → 切り替え ― 2〜4週間は両方使い、問題がなければ Okta を解約
よくある質問
Okta の代替で一番人気のオープンソースは?
GitHub のスター数では Keycloak(37,475★)が最多です。Auth0 / Okta の代替。Red Hat が開発する ID 管理。
日本語で使える Okta の代替はありますか?
Keycloak、authentik は UI が日本語に対応しています。
Okta の代替は本当に無料ですか?
ソフト自体はオープンソースで無料です。自分でサーバーを用意する場合は VPS 代(月額数百円〜数千円)がかかります。Okta が1人あたり月額 300円なので、人数が多いほど差が開きます。
初心者でも導入しやすいのは?
各ソフトの個別ページで「導入難易度」と docker-compose の有無を確認してください。