New Relic のオープンソース代替 1選

New Relic の代替として最もスター数が多いのは Beszel です。 いずれもオープンソースで、自分のサーバー(セルフホスト)で動かせます。このうち 1件は UI が日本語に対応しています。スター数・最終更新・日本語化率・必要スペック・ライセンスを並べて比較できます。

最終更新:2026年10月12日(GitHub データは毎日自動更新)

なぜ New Relic から乗り換えるのか

New Relic は無料枠(データ取り込み月100GB・フル機能ユーザー1人)がありますが、Standard ではフル機能ユーザーの2人目から1人あたり月額99ドル(約14,850円)、取り込みが月100GBを超えると1GBあたり0.40ドルがかかります。監視対象やログが増えるほど費用が読みにくくなります。

Beszel のようなオープンソースのサーバー監視なら、サーバー台数・ユーザー数・データ量による課金がなく、CPU・メモリ・ディスク・Docker コンテナの使用状況とアラートを自社サーバーで扱えます。監視データを外部に送らずに済みます。

一方で、APM(アプリ内部の処理の追跡)・ログ管理・分散トレーシングは Beszel の対象外です。New Relic でアプリの性能分析まで行っている場合は、リソース監視だけを置き換えるのか、別の OSS と組み合わせるのかを先に決めてください。

年間いくら安くなる?

New Relic(年額)―
セルフホスト(年額)―
年間の差額―

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※ 無料枠あり(データ取り込み月100GB・フル機能ユーザー1人)。Standard はフル機能ユーザー1人目 10ドル、2人目以降 1人あたり月額 99ドル(約14,850円・最大5人)。閲覧・設定が中心の Core ユーザーは1人あたり 49ドル。月100GBを超えた取り込みは1GBあたり 0.40ドルで試算。運用の手間・バックアップ・ドメイン代は含みません。運用工数や損益分岐点まで見るなら 年間節約額シミュレーター。

比較表

#ソフト★ Stars最終更新日本語UI必要RAM難易度Dockerクラウド版ライセンス
1 Beszel 26,438 13時間前 あり ― かんたん ○ ― MIT

#1 Beszel

Datadog の代替。サーバーと Docker コンテナの使用状況を記録・通知する軽量監視ツール

CPU・メモリ・ディスク・ネットワーク・温度・GPU、Docker/Podman コンテナごとの使用量を履歴つきで記録し、しきい値を超えたら通知する、オープンソースのサーバー監視ツール。MIT ライセンス、日本語UIの翻訳ファイルあり。ハブとエージェントの2つで動きます。

  • ARM対応
  • Docker対応
  • SSO対応
  • セルフホスト可
  • 商用利用可
  • 日本語UI
★ 26,438 更新 13時間前 🇯🇵 リポジトリに日本語の翻訳ファイル(internal/site/src/locales/ja/ja.po)があり、Crowdin で翻訳されています(2026-10-12 時点で 535 項目中、未訳は3項目)。公式ドキュメント・README は英語です。

詳細を見る 公式サイト ↗

New Relic からの移行の流れ

  1. New Relic で見ている指標とアラート条件(CPU・メモリ・ディスクなど)を一覧にする
  2. Beszel のハブを Docker で立て、各サーバーにエージェントを入れる
  3. 同じしきい値でアラートを作り、Slack などの通知先を設定する
  4. しばらく両方で監視して通知の出方を比べ、問題がなければ New Relic のエージェントとユーザーを減らす

よくある質問

New Relic の代替で一番人気のオープンソースは?

GitHub のスター数では Beszel(26,438★)が最多です。Datadog の代替。サーバーと Docker コンテナの使用状況を記録・通知する軽量監視ツール。

日本語で使える New Relic の代替はありますか?

Beszel は UI が日本語に対応しています。

New Relic の代替は本当に無料ですか?

ソフト自体はオープンソースで無料です。自分でサーバーを用意する場合は VPS 代(月額数百円〜数千円)がかかります。New Relic が1人あたり月額 14,850円なので、人数が多いほど差が開きます。

初心者でも導入しやすいのは?

Beszel は Docker Compose で数分で起動でき、導入難易度「かんたん」です。