Passbolt
チーム向けのパスワード共有に特化
オープンソース代替:1Password
自分のサーバーで動かすなら:メモリ 1GB 以上の VPS で、月額 588円〜(目安) 導入方法と VPS の比較を見る ↓
- Docker対応
- SSO対応
- クラウド版あり
- セルフホスト可
- 日本語UI
Passbolt はチームでの認証情報の共有と権限管理に特化したパスワードマネージャーです。OpenPGP ベースの暗号化、グループ、フォルダ、監査ログを備え、企業の IT 部門で採用されています。
日本語対応
※ 日本語の翻訳ファイルの有無はリポジトリを自動で確認しています(翻訳の割合は、ファイルの形式によって計測できないため表示していません)。最終確認:2026/11/2
最近の更新
変更内容の詳細は、各バージョンのリンク先(GitHub のリリースノート)でご確認ください。
導入方法(セルフホスト)
.ddev/docker-compose.adminer.yaml
#ddev-generated
services:
adminer:
container_name: ddev-${DDEV_SITENAME}-adminer
image: ${ADMINER_DOCKER_IMAGE:-adminer:standalone@sha256:74f29c416e148b98305e84446a18db7cd2c1038264dec464359d36774ef080ce}
environment:
- ADMINER_DEFAULT_DRIVER=${ADMINER_DEFAULT_DRIVER:-${DDEV_DATABASE_FAMILY:-server}}
- ADMINER_DEFAULT_SERVER=${ADMINER_DEFAULT_SERVER:-db}
- ADMINER_DEFAULT_DB=${ADMINER_DEFAULT_DB:-db}
- ADMINER_DEFAULT_USERNAME=${ADMINER_DEFAULT_USERNAME:-db}
- ADMINER_DEFAULT_PASSWORD=${ADMINER_DEFAULT_PASSWORD:-db}
- ADMINER_PLUGINS=${ADMINER_PLUGINS:-tables-filter}
- ADMINER_DESIGN=${ADMINER_DESIGN:-}
- VIRTUAL_HOST=$DDEV_HOSTNAME
- HTTP_EXPOSE=9100:8080
- HTTPS_EXPOSE=9101:8080
labels:
com.ddev.site-name: ${DDEV_SITENAME}
com.ddev.approot: $DDEV_APPROOT
volumes:
- ".:/mnt/ddev_config"
- "ddev-global-cache:/mnt/ddev-global-cache"
depends_on:
- db
command: ["php", "-S", "[::]:8080", "-t", "/var/www/html", "ddev-adminer.php"]
configs:
- source: ddev-adminer.php
target: /var/www/html/ddev-adminer.php
mode: "0444"
configs:
ddev-adminer.php:
content: |
<?php
if (!count($$_GET)) {
if ($$_ENV['ADMINER_DEFAULT_DRIVER'] === 'mysql') {
$$_ENV['ADMINER_DEFAULT_DRIVER'] = 'server';
} else if ($$_ENV['ADMINER_DEFAULT_DRIVER'] === 'postgres') {
$$_ENV['ADMINER_DEFAULT_DRIVER'] = 'pgsql';
}
# …(続きは .ddev/docker-compose.adminer.yaml)
- VPSを契約する ― ConoHa VPS 1GBを選び、OSは Ubuntu を推奨
- Docker を入れる ― 多くのVPSはアプリテンプレートから1クリック。無ければ
curl -fsSL https://get.docker.com | sh - Passbolt を起動 ― 上の compose ファイルを置いて
docker compose up -d - ドメインとHTTPS ― Caddy か Nginx Proxy Manager でリバースプロキシ(Let's Encrypt 自動)。独自ドメインが無ければ XServer ドメイン
で取得(PR)
このソフトが動く VPS プラン(必要メモリ 1GB 以上)
| サービス | プラン | 月額(目安) | |
|---|---|---|---|
| ConoHa VPS 最安 | 1GB | 588円〜 | 公式サイト ↗ |
| シンVPS | 1GB | 671円〜 | 公式サイト ↗ |
| XServer VPS クラウド | 4GB | 2,068円〜 | 公式サイト ↗ |
※ 月額は12か月契約の通常価格(税込・月額換算)の目安です。キャンペーン価格・初期費用は各社の公式サイトで確認してください。PR
VPS を使わずレンタルサーバーで動かす
Passbolt は PHP 製なので、一般的なレンタルサーバーにも設置できます。サーバー管理をしたくない場合は エックスサーバー
(月額990円〜・WordPress 簡単インストール対応)のような共用サーバーが手軽です。PR
1Password と比べていくら安くなる?
| 人数 | 1Password(年額) | Passbolt セルフホスト(年額) | 差額 |
|---|---|---|---|
| 1人 | 5,400円 | 7,056円 | +1,656円 |
| 5人 | 27,000円 | 7,056円 | −19,944円 |
| 10人 | 54,000円 | 7,056円 | −46,944円 |
| 30人 | 162,000円 | 7,056円 | −154,944円 |
※ 1Password は 月額 約450円〜(目安)、セルフホストはConoHa VPS 1GB(月額588円)で試算。運用の手間・バックアップ・ドメイン代は含みません。
自分で入れるのが難しいときは
Passbolt のセルフホストは、VPS の契約・Docker・ドメインと HTTPS・バックアップと、決めることが少なくありません。OSSMatch を運営する合同会社Edel Hearts では、サーバーの用意から初期設定・日本語化・バックアップと更新の仕組みづくりまでをまとめて代行しています。掲載している OSS は、実際に自社のサーバーで動かして確認しています。
Passbolt の導入を相談する ↗相談は無料です。内容を伺ってから、費用と期間の目安をお伝えします。
パスワード管理の他のOSSと比較
| ソフト | ★ Stars | 最終更新 | 日本語UI | 必要RAM | 難易度 | ライセンス |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Passbolt(このページ) | 6,204 | 2週間前 | あり | 1GB | ふつう | AGPL-3.0 |
| Vaultwarden | 70,125 | 19時間前 | 未検出 | 256MB | かんたん | AGPL-3.0 |
| Bitwarden | 20,551 | 2日前 | 未検出 | 4GB | むずかしい | AGPL-3.0 |
よくある質問
Passbolt は無料で使えますか?
Passbolt はオープンソースで、ソフト自体は無料です。自分のサーバー(VPSなど)で動かす場合はサーバー代(月額数百円〜)がかかります。公式のクラウド版(有料プラン)も提供されています。
Passbolt は日本語で使えますか?
UIの日本語化は「あり」です(翻訳ファイル resources/locales/ja_JP/cake.po)。
Passbolt を商用利用できますか?
ライセンスは AGPL-3.0 です。AGPL は社内利用や自社サービスのバックエンドとしての利用は可能ですが、改変してネットワーク越しに提供する場合はソース公開義務があります。SaaSとして再販する場合は注意してください。
1Password から Passbolt に移行できますか?
1Password のエクスポート機能でデータを書き出し、Passbolt 側のインポート機能で取り込むのが基本です。対応形式はバージョンによって異なるため、公式ドキュメントで確認してください。1Password の他の代替は「1Password のオープンソース代替」ページで比較できます。
Passbolt を動かすのに必要なサーバースペックは?
メモリ 1GB 以上が目安です。Docker に対応しているので、Docker が動く環境ならOSを問いません。